100個捨てて思ったこと。捨てられなかった物。
お疲れ様です。
なにげに達成感が漂う週末です(* ̄∇ ̄*)
昨日はあれから、リビングのラグを真っ二つにする作業をしぶしぶやりました。
ハサミを入れると、
「もう、復活はできないな。」
と潔い気持ちになれます。
このラグは、良いラグだった。
安い(1万円位)、大きい(230×190)、厚い(買った当初は3センチ位の厚みがあった)
肌触りもよかった。
冬はコタツを置き、汚れたら風呂場で洗ったりして
使い倒しました。踏み潰して厚みも半分になった感じ。
半分に切ってゴミ袋に入れました。
(どうしても、テーブルとアンパンマンバランスボールがうつり込んでしまう、スミマセン;)
今回、100個捨てましたが
やり始めは余裕だと思っていました。
しかし、4日目からのしんどさは、半端なかった。
何で、こんなに辛く感じたのか、考えてみました。
①捨てるにこだわった。
今回は、捨てる物を数えました。
ブックオフ等で換金できる物はカウントしなかった。(未使用ハガキや商品券、服、本等)
子供や、実家にあげる等、譲ってなくす物もカウントしなかった。
②普段から捨ててた。
このブログに「捨てる」というタイトルをつけたように、
普段からふつうに捨ててた。
100個捨てを意識して、捨て始める前にも、収納を片付けたりしてあった。
③バランス
物の、入ってくる量と、捨てる量のバランスです。
今週は、普通にお買い物してました。
食料品と日用の消耗品(今週はトイレットペーパーと洗剤くらい)以外で買った
雑貨的なものは、
この3つぐらいで。
ルームフレグランスが2つ
どんだけ臭いが気になるんだ…って感じ(--;)
多肉ちゃんは、なんか「買って…」と訴えてきた気がして買ってしまった。
食料品の捨てはカウントしてなかったので、
入る量 3 < 出る量 100
差が激しすぎました。( ̄▽ ̄;)
そんなこんなで、この一週間は、捨てる捨てないの狭間にあるものを見直す事がでしました。
そして捨てました。
が、捨てられなかった物もたくさんありました。
紹介します。
次女が作ったプリザーブドのなにか。
リースを作った時に余った材料で、次女が作りました。
私の作ったリースはもう捨ててしまったけど、これはまだ捨ててない。
幼稚園の運動会でもらったトロフィー(貯金箱)
ずっと飾ってあって捨てられない。
貯金箱なので、500円玉でも詰めて付加価値を付けても良いかもしれない。
次女が作ったパパへの誕生日プレゼント。
管轄外。
まだまだたくさんあります。
なかなかスッキリしない我が家。
困ったもんだ…。
またそのうち第2弾の100捨てをやってみたいなと、思います。( ̄▽ ̄;)